合奏が楽しい
昨日久々にオーケストラの弦分奏が開催された。やっぱり合奏は楽しいという話。
お昼ご飯は韓国料理
合奏するためのスタミナづけである。ビビンバと冷麺を両方食べるという豪勢さ。韓国料理は小さい時は辛くて食べられなかったものだが、今となっては辛いのが良いんじゃないかと提唱している。金属のお皿とお箸も雰囲気が出ていて良い。
コンミスがすごい
早速合奏であるが、うちのオケはコンミスの力量がすごい。すごいというのは、指導力も、技術力も、表現力も備わっているということである。動作がわかりやすくて音をあわせやすい。感染予防の観点から、プルトを組まずに2メートル離れてやっているので音で合わせるとタイムラグが生まれてしまうのだが、それを最大限防げているようである。
後ろから音が聞こえるとテンションが上がる
私にとって合奏の何が楽しいかと言えば、自分の周りから音楽が聞こえて、音楽に包まれているような感覚になることである。特に後ろからの音は、オーケストラのような大所帯の集団でないと体験できない。オーケストラのコンサートに行っても、ホールの性能にはどうしても限界があるので、後ろからの音を聞くのは容易ではない。自分は声楽はかじるほどしかやっていないのだが、合唱にも興味がある。おそらく、この後ろからの音というのが自分のつぼなのだろうなあと最近気付いた。
早く全奏もやりたいな。