夏は緑の香り

わかばのブログにようこそ!最近考えていること、感じていることを素直に書いてみようと思います。

大学生の夏休み

久しぶりにブログを書いています。

大学は8月の初め頃から休みだったわけなので、特段忙しかったわけではないのですが、なんとなく気分が乗らなかったので。

今日は、ここ一ヶ月近くの夏休み何をしたか振り返ってみたいと思います。残り一ヶ月の夏休みを有効に使うためのモチベーション作りになったらいいなあと思いつつ。

 

川越に遊びに行った!

題の通りである。川越で高校の頃の友達と待ち合わせをして、川越、小江戸の周辺を散歩。高校時代はよく通ったクレアモールであるが、2年ぶりに行ってみるとまず入口の様相が違うことに仰天!ドンキができていたのである。しかも行った日がグランドオープン。その先もいろいろお店が変わっていて、コロナ禍の影響もあるのだろうが、よく行ったお店が潰れていたりもして少し残念。

時の鐘直近のスタバで休憩(といっても休憩とは言えないほど長居してしまったのだが)した後、菓子屋横丁でむらさきいもソフトクリームを食べて、あっついねと言いながら歩いて川越駅に帰ってきた次第である。

どこか神社やお寺に寄ればよかったと思わないこともないが、何しろ暑かったのでまた今度の機会に。

私は理系の学生だが、一緒に行った高校の友達は文系で、しかも国文学を学んでいるそうであるので、大学での学びがどのような感じかを聞くのが非常に興味深かった。一文字もわからぬ漢文を見せてもらったり、崩し文字を見せてもらったりしたが、うーん、やっぱり文系の学びは難しそうだ...。

 

合宿ならぬ集中練習

以前の記事に書いたかどうか忘れてしまったが、私はオーケストラのヴィオラパートに所属している。ヴィオラ?何それ?という方は、バイオリンの大きいやつと思ってもらえればだいたい正解である。今の天皇陛下ヴィオラ弾きでいらっしゃるようなので、もう少し認知度が上がっても良いと思っている。

で、このオーケストラが夏休みに何をしたかと言えば、時勢柄合宿を諦めて、集中練習というなの日帰り一日中練習をやったのである。2メートルの間隔を確保し、マスクは付けっ放しで合奏をやるというのは、良くも悪くも、自分の音がこれでもかというほど良く聞こえるので、精神的にきついものがある。

しかし、今回の集中練習、新しい出会いがあった。弊パートに新しく読響の先生をお迎えしたのである。他の業界と比べれば随分とおおいがそれでも少ない女性の奏者の方でしかも、とても優しい。もっと練習を頑張ろう。。。

 

夏だ!バイトだ!

塾でバイトをしている。夏は、そう、夏期講習の時期である。中学生に英語を教えるのが仕事であるが、自分は勉強は自己責任だと思っているので、実は塾講師には向いていないのかもしれない。しかし、思想と行動は別物である。割ときちんと仕事をしているつもりである。夏期講習の大変なところといえば、「毎日あること」に尽きる。毎日授業準備をしなければならないのがとにかく大変である。やっつけで済ませてしまうことがないとは言わないが、それでも嘘を教えるわけにはいかないので、知識の確認などは絶対必要である。特に、教材を自分で作ろうとすると、時給はもはや300円程度である。(1時間で1500円の時給であるので、4時間準備すると時給は300円になってしまうのである。)

大変な塾のバイトだが、知り合いが多くてやりやすいのでもうしばらく続けるつもりである。

 

読書

私は、本を読むのが遅いが、読書が好きだ。最近は新書や研究所などもあまり苦なく読めるようになってきたので、読書の幅が増え、書店に向かう頻度も増えた。最近は小児疾患に関する本を読むようにしている。興味はあるが実勢に将来このことに関わるかは今考え中である。

 

と、いろいろと書いてみたわけだが、1ヶ月あった割にあまり何もしていないということがわかった。次の1ヶ月はもう少し勉強もしようかなと思う。